骨盤のゆがみを直す骨盤体操とひざ痛0脚の予防改善運動!
◆あなたのカラダゆがんでいませんか?◆
カラダの歪みのほとんどは骨盤(仙腸関節のズレ)の歪みからくるとされてます。
骨盤が歪むと腰痛の原因となったり、また神経を圧迫したり血液の循環が悪くなったり万病を引き起
す原因となります。
◆骨盤のゆがみをチェックしてみよう!◆
・簡単なチェック方法。
① 鏡の前に立ち、両肩を見てどちらかの肩が下がっていたら骨盤(仙腸関節のズレ)の歪み。
② うつ伏せになり、両足を伸した状態で足の長さを見てもらいどちらかの足が短ければ骨盤
(仙腸関節のズレ)の歪み。
① ②
・歪みを感じたらさっそく“ 健康よくばりくん ”で歪みを直しましょう。
・股関節痛の予防改善にも効果的です!
・健康よくばりくん を両膝で挟み、ゆっくりと開閉を約10回位行うことで
骨盤(仙腸関節のズレ)を矯正できます。( 回数には個人差があります。)
(ポイント)
・両膝を開く場合はグ~ッと引っ張る感じで。
・両膝を閉じる場合はギュ~ッとカンを潰すように。
◆骨盤矯正後のチェックをしましょう!◆
・鏡の前に立ち、両肩のバランスが良くなれば OK です。
・うつ伏せになり、両足を伸した状態で足の長さのバランスが良くなれば OK です。
( バランスがまだ良くならない場合はもう一度行ってみて下さい )
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◆【腰痛】骨盤体操毎日続けて健康骨盤!◆
腸骨を中心に締め付けることによって仙腸関節が刺激され調整されます。
◆【骨盤】のゆがみを直す!◆
ちょいトレくん(ロング)の使い方!
・チューブを横に伸ばしながら脚の付け根の出っ張った部分にあてます。
そのままグ~ンと伸ばしながら前で交差させ次に後方に回しヒップの
部分で交差させます。再び伸ばしながら前に持ってきて交差します。
(ポイント)
・横にグ~ン伸ばしながら腰に巻く。
・骨盤のゆがみを直すストレッチです。
脚を肩幅に開いて両手を腰にあて円を描くように腰を大きく回します。同じように反対方向に
も回します。これを左右60回位4~5分かけて行います。
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◆新発想「骨盤起こして腰ラク~ダ!◆
この感触クセになる!「着けた瞬間、新感覚の心地良さ」
《使い方Ⅰ》
ちょいトレチューブの両端を絡ませて輪を作ります。その両端を持って骨盤よりやや上にあて
横にグ ~ンと伸ばしながら前方へさらに伸ばし両膝に掛けます。
《使い方Ⅱ》
ちょいトレチューブを腰巾に持ち骨盤よりやや上にあて横にグ~ンと伸ばします。
そのまま前方へと伸ばし膝に掛けます。次にそのまま伸ばしながら後方で交差させます。
◆腰と背中を支え、美姿勢を作り座り姿勢が驚くほどラクになります。
慢性腰疲れの方のほとんどが着けた瞬間、新感覚の心地良さを実感して頂けます。
骨盤を起こして腸要筋をリラックスさせながら姿勢を補正する新発想で猫背改善と足腰が
「気持ちいい~♪」を実感できます。(腰と背中を支え美姿勢をつくる)
◆ポッコリお腹をスリムに!(着けたまま腰でチューブを後方に押す。これを1セット30回)
(使い方 Ⅰ)
(両端をからませる) (輪をつくる) (骨盤より上にあてる) (両膝に掛ける)
(使い方 Ⅱ)
(猫 背) (横にグ~ンと伸ばす) (前方へグ~ンと伸ばす)
(膝に掛けて伸ばす) (伸ばしながら後ろで交差)
※ チューブの取り外し方: 片方の膝からゆっくりと外します。
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◆【ひざ痛】ひざ周りや大腿筋を鍛え、ひざ痛やO脚の予防改善!◆
(一口メモ)
※腰痛の原因は骨盤の歪みから!
ほとんどの人は長い人生の間に一度は腰痛を経験すると言われています。
腰痛を起こす原因はさまざまですが腰痛の一般的な原因は骨盤の歪み(仙腸関節のズレ)か
らくるとされています。
骨盤の歪み(仙腸関節のズレ)をきちんと調整すれば、脊柱(背骨)の歪みは自然に修正され
これらの原因によって起こる腰の痛みは緩和され身体の姿勢やバランスも良くなり健康体を保
つことができます。
その他には加齢や運動不足による筋肉の衰えや筋力の柔軟性の低下などで起こる慢性型腰痛
などがあります。
※ひざ痛の原因!
中高年のひざが痛む病気でもっとも多く見られるのが「変形性ひざ関節症」です。老化や肥
満などによって関節軟骨に圧力がかかると次第にすり減り、骨どうしがぶつかることによって
骨が変化し半月板もすり切れて0脚へと足が変形してしまうのです。これを変形性ひざ関節症
といいます。
日常生活や歩くときに不自由がないようにするには、ひざの関節を柔軟にすることと大腿部の
筋肉を強化することが非常に大切です。
毎日のストレッチで硬くなったひざの可動域を拡げ、悪くなった関節を助けるために太ももの
筋肉を鍛える。